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2017年9月13日水曜日

酔う花 ー 「酔芙蓉(スイフヨウ)」

 酔芙蓉(すいふよう)の白い花がお隣の花壇に咲きました。
一日で花の色が変わります。まるでお酒に酔ったように。
「スイフヨウ」Hibiscus mutabilis cv. Versicolor アオイ科
朝8時。大きくきれいに咲きました。
ピンクに変わっていきます。午後2時。
赤い色が強くなって,花びらがたたまれてきます。午後5時。
翌朝はしぼんだままで,新しい白い花が陽に向かって咲いていました。
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お隣の花壇はここからも眺めることができます。

2017年9月7日木曜日

似ていますが  「タマガヤツリ」

ほぼ同じ場所に小型で穂の丸いカヤツリグサ類が咲いています。
この仲間は馴染みが薄いので。
「タマガヤツリ」 Cyperus difformis 
カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
葉の中央は溝になっています。
花穂の内側から色付いてきています。
もう歩きませんか。

2017年8月22日火曜日

 欄干の植物    「コゴメガヤツリ」

 橋の欄干のわずかな土に,様々な植物が顔を出します。
いま目立つのは”カヤツリグサ”。
三角の稜をもつ茎が面白い。
(ヤマトシジミと)
穂は線香花火のようですが ”カヤツリグサ”の仲間は種類が多い。
大昔の紙の原料となった「パピルス」もカヤツリグサ科。
「コゴメガヤツリ」Cyperus iria
カヤツリグサ科 カヤツリグサ属
小穂の並びが平面的で,鱗片が短く先が丸みを帯びているので
「カヤツリグサCyperus microiria」と区別できるかと思いますが。。。
あまり顔を入れないように。

2017年8月17日木曜日

夏の花 「サルスベリ」

 夏の花はいっぱいありますが,「サルスベリ」は暑さに結びついています。はがれた木肌のせいでしょうか。散歩の途中にも庭木としてあちこちで見かけます。
 「サルスベリ」(百日紅)
Lagerstroemia indica ミソハギ科 落葉中高木
中国南部が原産。
花はこのひとかたまり。真ん中の黄色は雄しべ。花弁が6枚で縮れています。
花弁の根元は細い茎状。雄しべは外側にも6本伸び出しています。
雌しべは真ん中から伸びて先端が丸いマッチ棒のようです。
中央の雄しべは虫を引きつける囮り(おとり)。
外側の雄しべ。この花粉が受粉用で生殖力がある。
引きつけられた虫の背中にポンポンと付けるらしい。
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(3年前:2014/08/24)
水遊びの見張りです。

2017年8月13日日曜日

盆の入り  「ムラサキシキブ」

お盆が巡ってくると世代の交代を感じます。
「ムラサキシキブ」Callicarpa japonica
シソ科 ムラサキシキブ属 の落葉低木。
実はこれから色づきます。
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*4年前 2013/08/12

2017年8月6日日曜日

夜を待つ花 「メマツヨイグサ」

 朝の散歩で目に付く黄色い花があります。「マツヨイグサ」です。
宵待草(よいまちぐさ)とも。
メマツヨイグサ Oenothera biennis
アカバナ科 マツヨイグサ属 2年草。アメリカ大陸原産の帰化植物。
道端や造成地などに生えるパイオニア植物です。
 朝6時半。これから開くのか,閉じるのか。
午後8時半。
確かに,夜になると大きく開いています。
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「ユリノキ」 Liriodendron tulipiferaは、モクレン科ユリノキ属の落葉高木。
葉は枝を包むように育ちます。
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今日(8/6)は広島の”原爆の日”です。「被爆アオギリ」の物語を思い出します。
(参考:
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/tour/ireihi/tour_24.html)
*8年前 2009/07/31



2017年8月3日木曜日

「ニワウルシ」はウルシではない

梅雨が明けてから,不順な天候が続きます。
今朝の雲。
「ニワウルシ」Ailanthus altissima
ニガキ科の落葉高木。明治時代に中国から移植。
シンジュ(神樹)とも呼ばれ,「シンジュサン」という大きな蛾の幼虫(カイコの原種とも)が好むようです。
これは雌株。
「翼果」の長さは5cmほどで中央に種子が一つ。
周りはねじれていて回転しながら風に舞います。
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 朝の太陽が特に好きです。

2017年8月2日水曜日

花に集まる虫たち 「ヤブガラシ」「カラスアゲハ」「スズバチ」

虫がよく集まる夏の花があります。
「ヤブガラシ」(Cayratia japonicaブドウ科のつる植物)もそのひとつです。
薄緑色の花弁が散った後のピンクやオレンジの「花托」に蜜を吸いにきます。
・「カラスアゲハ」Papilio dehaanii アゲハチョウ科
羽が痛んでいますが,後翅にオレンジの斑紋が見えました。
・「スズバチ」Oreumenes decoratus ドロバチ科
腹と胸の帯と額の黄色が目立ちます。
土で作った徳利のような巣がどこかにあるのでしょう。
・10日目の「月」。雲の切れ間に現れました。
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早く入りましょう。

2017年8月1日火曜日

「マユミ」は単為生殖か

 午後から時折大雨に。
・「マユミ」Euonymus sieboldianus 
ニシキギ科
角張った若い実が付いています。
雌雄異株とされ,”市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる”との記載もあります(Wikipedia)。
植物の単為生殖”アポミクシス”でしょうか。
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雨の散歩はレインコートで。

2017年7月28日金曜日

雨上がりの朝 「アゲハ」「ヘクソカズラ」

雨上がりの散歩はすがすがしい。
ただ,みわの匂い探索は活発になります。
・「アゲハ」Papilio xuthus
アゲハチョウ科
雨宿りのまま迎えた朝。
・「ヘクソカズラ」Paederia scandensアカネ科 つる性
名前がちょっと・・,たしかに葉や茎をもむと臭いがあります。
花の内側の雄しべの群れが紫のビロードにみえます。
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・「キジバト」Streptopelia orientalis ハト科
10mほど一緒に歩きました(右上隅)。

パイオニア植物 「アカメガシワ」

 空き地や道端で赤い若葉を目にします。崩壊地などにいち早く芽を出すパイオニア植物「アカメガシワ」。
多くは刈り取られてしまうのですが,道路の斜面には大木になって繁茂しています。
「アカメガシワ」Mallotus japonicus
トウダイグサ科の落葉高木。
拡大すると,赤い色は密生した棘状の突起のせいです。
雌雄異株。雄花です。
広い道路を挟んで雌株があります。
雌花は若い果実になっていました。

2017年7月27日木曜日

やはり「ワル」なのか  「ワルナスビ」

草むらの一角に数株が群れになっています。
「ワルナスビ」
Solanum carolinense:ナス科の多年草
北米からの帰化植物(1906)。
(生態系被害 防止外来種に指定されています)
紫がかった白い花に黄色のアクセント。
名前がちょっと・・・確かに毒性もあり繁殖力もあります。